【感想・ネタバレ】実は私が本物だった【タテヨミ】第37話のレビュー

あらすじ

父親に愛されるために徹底して自分を磨き上げた「キイラ」。だがある日、自分が実の娘だと主張する「コゼット」が現れ、キイラはみんなを騙した罪に問われて処刑されることに。しかし処刑直前にコゼットは「実はあなたが本物だった」とキイラにささやくのだった…
真実を知ったキイラは苦しみながら処刑されたのだが、次の瞬間…なぜか過去に回帰してしまった! 「誰が実の娘かなんて関係ない!せっかく与えられた第2の人生…復讐もいいけど、これからは自分のために自由に生きてやる!!」
友達をつくるのも何もかもが初めてのキイラの成長ラブストーリー!"

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証明って難しい

確信が持てたとしても、本物なのか否か、他者に対しての証明は難しい。時には、確信すら揺らいでしまう。人間の心の弱さともいえるが、自身ですら疑うことも、人間であるがゆえ、そう感じた。いずれ証明されるのは必至だけれど、そこに至るプロセスが気になって目が離せない。

#深い

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2024年07月18日

シリーズ作品レビュー

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