【感想・ネタバレ】お願い！ダーリン１のレビュー

桜城やや / ひちわゆか

自他ともに認める「女タラシ」の相原弘は最近疲れていた。いつでもどこでも愛を囁き、つきまとってくる年下のあいつ――今田浩志郎のせいで!? 歯の浮くようなセリフで毎日愛を囁かれても、相手が男だと迷惑なだけ！ はたして、そんな弘が今田の熱～い愛を受け入れる日は来るのか!? 初期作品に、その後の彼らの書き下ろしを収録。

[あき · ★★★★★]

懐かしい

新書版もドラマCDも持ってましたよ。
改めて読むと時代を感じさせる描写が多々出てくるので、若い子は読むの厳しいかなぁなんて思ったり。でもここまでギャグに振り切った攻はほんといないし、絆されていく女好き受も良くて、やっぱりめちゃくちゃ好きでした。

＃笑える ＃ハッピー

[ブクログ · ★★★★☆]

うっわ～、こんなハイテンションな攻は初めて見た気がする。今田の吐くセリフのほとんどが、うざすぎる……。でもおもしろい。始終、落ち着きなくドタバタしているコメディという感じでした。
書き下ろしの間島さんのお話も良かった～。

[ブクログ · ★★★★☆]

今田の恥ずかしい台詞の数々に、これは「ギャグ…！？」と思いながら読んでました。が、やはりお話の作りは凄いなぁ……と。

[ブクログ · ★★★★☆]

文庫版書下ろしがすごくよかった＆気になりました。本編はといいますと、攻めの愛の長セリフが「マイスィート」「ジュテーム、モン・シェーリ」などなどのこっ恥ずかしいセリフが満載です。全二巻なので次巻も読んでみなくては…。