あらすじ
タッチフォーヘルスは、1970年アメリカのカリフォルニアで生まれた、健康のためのタッチ技法だ。今や、世界100カ国以上で実践されており、究極の健康法として注目されている。その母体となっているのは、アプライド・キネシオロジーという最新の医学だ。1964年にカイロプラクターのジョージ・グッドハート博士が、各筋肉の動きと臓器や気の流れの関連を明らかにしたのをきっかけに、薬を使わないで確実に癒すことのできる治療法として普及した。これを一般の人に普及するために作られたのが、タッチフォーヘルスだ。タッチフォーヘルスは、病気を治すことを目的とするワークから、気のバランスを整えるために「手当て」することを目的とするワークに変化したが、その絶大な効果が認められ、スイスやオーストラリアでは、保険が適用される自然療法として認知されるに至っている。触るだけで元気になる、画期的な健康法を紹介する注目の一冊!
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Posted by ブクログ
タッチフォーヘルスを一般の方向けに書かれていますが、
プロの方が読まれても非常に中身が濃いです。
内容は非常にわかりやすく、東洋医学も簡単に紐解いています。
お勧めです!
Posted by ブクログ
タッチ・フォー・ヘルスの名前は聞いたことがあるけれど、
どういうものだかわからなかった時期に、丁度、この本が発刊されました。
とてもわかりやすい構成になっており、即、実践に使えます。
特にESR(感情ストレスリリース)の方法は、即効性があって
驚きました。
AK(アプライド・キネシオロジー)の素晴らしさに触れた、記念すべき最初の一冊です。