【感想・ネタバレ】部活で俳句のレビュー

あらすじ

「ダンス部の顧問になってほしいんですけど」と生徒に頼まれた教師がひらめいたのは,部員不足の俳句同好会とダンス部の合体だった――俳句とダンスのコラボレーションという意表を突くアイデアで,国語の苦手な高校生たちに俳句のおもしろさを伝えた著者が,型にしばられずに日常を写し取る俳句の魅力を語ります.

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Posted by ブクログ

タイトルと、岩波ジュニア新書から出版ということからも判るとおり、子供向け俳句入門。野球名門校で俳句部を作っただけあり、子供にも俳句の神髄がわかるし、俳句作ってみようかなとも思う。

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2012年10月04日

Posted by ブクログ

俳句同好会とダンス部の合体!という著者の経験を踏まえた第一章のストーリーが面白く、このあとどうなるんだろうと期待してたら第二章以降は普通の俳句入門的な内容だったので、ちょっとがっかりした。
とはいえ実例も豊富で写生や季語についての著者の考えも示されていて、俳句入門に良い本である。

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2012年08月24日

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