【感想・ネタバレ】五丁目 瓶詰め男のレビュー

あらすじ

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石川宏千花、藤野恵美、中野幸隆、円山夢久、国松俊英、五人の作家による奇妙な話のアンソロジー。「びんづめ男? その病院にいるの?」
取りこわし予定のまま、ずっと放置されていた病院。そこには、開かない鉄の扉がある。二十年前、その病院で一人の医師が行方不明になった。彼は、不老不死の研究をしていたらしい……。(「瓶詰め男」)

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

最近お気に入りの石川宏千花さんの表題作が秀逸!短編ながらゾクゾクしました。他の作品も面白かったです。

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2015年01月08日

Posted by ブクログ

瓶詰め男、こんな友情ものもあるんだ・・・と、じーんとした。
短いので、字を読むのが好きじゃない子にも勧めやすい。

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2014年09月07日

Posted by ブクログ

卒業式を翌日に控えた4人組、廃病院で瓶詰め男の秘密を知るのですが…。
読む人を異世界へと誘う5作品。
ハッピーエンドだけじゃないところも魅力の1つ!

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2020年12月20日

Posted by ブクログ

ホラーSF・怪談などの、特に日常に潜む恐怖的な話を集めた短編集の最終巻。この五丁目は表紙が1番良く、表紙の話である「瓶詰め男」も良い。ずっとそのままとは…(ネタバレになるのでギリギリ書ける感想)。2つ目の「世界を救うゲーム」は流行りの課金ゲームを題材にしている。凄い風刺的な一方、ゲームに走る子どもの心理にも言及していて興味深い。

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2013年09月29日

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