【感想・ネタバレ】ニ丁目 百年オルガンのレビュー

あらすじ

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末吉暁子、にしがきようこ、佐藤佳代、ばんひろこ、越水利江子、五人の児童文学作家による奇妙な話のアンソロジー。あたしが音楽室に入ると、ふいに小さな女の子と中学生ぐらいの男の子があらわれた。「お姉ちゃん。これ、あげる」女の子は、あたしにガラスのバッジをくれた(「百年オルガン」)

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Posted by ブクログ

オルガンの音色がつなぐ、未来への絆。
ありそうでない(ともいえない)、5つの不思議なお話し。
迷宮ヶ丘シリーズ第2弾!

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2020年11月28日

Posted by ブクログ

SFホラー短編集。3話目の「天(そら)までの距離」4話目の「なかったこと」最終話の「百年オルガン」が特に面白い。本格的なSFではないけれど、子どもに馴染みやすいSFだし、何より男の子に受けそう。一丁目のレビューでは「5巻は多い」と書いたけど、むしろ児童書全般で見れば貴重な5冊。

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2013年09月26日

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