あらすじ
内定していた会社が倒産し、実家の神社の巫女をすることになった橘花。彼女はその血筋のお陰か、神さまたちを見て話せるという特殊能力を持っている。その才能を活かせるだろうということで、祭神であるスサノオノミコトの借金の肩代わりに、神さま相手の何でも屋である「よろず屋」で住み込みで働いてくれないかと頼まれる。その仕事はなんと、神さまたちへの借金取り!? ところが、「よろず屋」に行ってみると、店主は若い男性……、おまけに橘花に対して意地悪な態度。その上、お客である神さまたちもひと癖もふた癖もあって――
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
神様の名前、漢字表記だと読みを覚えるのが大変だなぁと思ってたけど、カタカナだとそれはそれで読みにくいな…。パッと見誰かわからない。
橘花みたいな気の強い子は好きなので、楽しく読めた。もうちょいいろんな神様の面倒事に関わるお話が読みたかったかな。