【感想・ネタバレ】嫌われる男こそ一流のレビュー

あらすじ

■「平凡な男」
あなたは女性にこう言われたら怒るだろうか。

男として人と違うことをするなら、非凡であろうとするならば、
常に時代に反逆していないといけない。

今、あなたは平成という時代に縛られて、時代の言う通りに生きている。

育児を習い、妻に給料を全額渡し、
浮気はせず、反日マスコミの話を傾聴し、
格差社会のせいにして、リストラに怯えながら
成功も放棄して趣味に生きているだけだ。

それはあなたが嫌われることを恐れ、媚びているからだ。
女性か、時代に媚びているのだ。

■例えば「快楽」という道徳に反発する言葉に、
女たちはヒステリックになる。

女だけではなく、男の自称「善い人」も怒り出すだろう。

彼女ら、彼らは、趣味と保身のために生きている人間の形をした人形だ。
退屈な生きものにすぎない。

あなたは違う。
自由に、生き生きとして街を歩く生粋の人間だ。
そして、何事にも媚びないだけで、あなたは
凡人たちに嫌われる一流の男になれる。

同胞よ。
本書を読み、いますぐ行動を起こしてほしい。

※本作品は2012年に刊行された『時代に迎合しない男の極意』(弊社刊)を
改題・再編集いたしました。

■目次
第1章 女を「嫌う」と美女を引き寄せる
第2章 いますぐ「大衆」から抜け出せ!
第3章 お金に嫌われない一流の「考え方」
第4章 「我慢」して得られる成功などない
第5章 一度きりの人生、快楽的に生きてみないか

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

嫌われる男こそ一流。平凡な男よりも非凡な男のほうが魅力的と感じる女性は多いのは確かに現実。偏った意見や女性蔑視、女性差別的と感じるような過激な内容もあったけれど、自分の価値観や人生観に正直に生きるという著者の里中先生の姿勢に学ぶところはあったかな。男性向けの本なのでしょうけれど、女性が読んでも得るものはあると思います。

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2018年06月29日

Posted by ブクログ

友達の話だけど、んー実際どうなんだろ。
友達がいっぱいおる人の方が人生楽しそうだけどな。まぁこれを俺は実験してみようと思う。
あとやっぱり金はマジで稼がなやばいと思った。
10代20代前半の時俺将来成功すると思うねんなってよく口にしてたけど、20代後半30代で俺将来成功すると思うねんなは、周りから笑われる対象やと思う。もう成功したいって本気で願ってるやつは行動してるし何かしてる。
1日1日を全力で脳疲れさせまくる20代を過ごす。

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2025年08月03日

Posted by ブクログ

自己啓発かと思ったら全然違って、女の価値は美貌と性的なとこだけ!みたいな本だった。
こういうのもたまには良いと思う。

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2021年10月17日

Posted by ブクログ

文字通り、嫌われる男になることが一流の近道だと説いた著者の一冊。

著者の自意識過剰ぶりが目に付くものの、全体的には面白かった。

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2016年08月29日

Posted by ブクログ

衝動的に読みたくなって、買ってきて直ぐ読みました。わかる部分も多いが、わからないところもある。なんだろう。とにかく貪欲になればいいのかな?

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2016年04月10日

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