【感想・ネタバレ】諸君!アホ・バカになれるかいのレビュー

あらすじ

「お役所」社会ニッポンを自在に生き抜く知恵――出世競争に意味をみつけられない人、その正直さ、不器用さゆえ、軽く扱われている人に贈る、学歴社会・肩書社会を笑いとばす体験的生き方論!

●「自分を笑える男」は人生に勝つ!
肩ひじ張って生きるより、笑って生きるほうが人生は幸せだ。「自分を笑える男」には学歴や肩書は不用。東大からフジテレビへ就職し、「オレたち、ひょうきん族」「笑っていいとも!」などの看板プロデューサーから吉本興業へと転職した著書が、「お笑い」にこだわった生き方を公開し、体制に媚びず、諂わず、自分の人生を自在に生きることを勧める。お役人たちが造りあげた現代日本社会を生き抜くには、今こそ「自分を笑える」ことが必要と説く。

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Posted by ブクログ

・権力とは「ねばならない」の系列です。それをおちょくるのですから「アンチ・ねばならない」が「笑い」なんです。

・アホ・バカとかしこい人の違いは自分を笑えるかどうか。

・ねばならないからの脱却。

・自分の中のバカさ、アホさ、ボケ加減、カス加減を自覚することから、人間は磨かれる。

・どうひっくり返しても「全員集合」を超えるのは無理。
同じ土俵では負けたも同然。
そこで、土俵をこっち側に作ってしまおうと決心しました。

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2025年11月30日

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