【感想・ネタバレ】召喚された聖女の兄は、どうやら只者ではないらしいのレビュー

荷稲まこと / 三栖よこ

九十年ぶりに現れた魔王に対抗するため行われた"聖女召喚の儀"のオマケで召喚された聖女の兄、シロー。大事な妹だけを戦場に送る訳にはいかない、と魔王討伐に志願する彼は、過酷な環境で名高い騎士団第3隊通称『対魔物隊』に預けられることに。そこでシローは、複雑な経歴を持つ隊長のレオナルドになんと一目惚れをしてしまう。持ち前の根性と格闘センスで訓練を乗り越えつつ、真っ直ぐ好意を示すシローに、レオナルドもいつしか調子を乱され、心を許していく。しかし、二人が結ばれるにはレオナルドの過去や魔王のことなどなど、課題が山積みで…… ※電子版は単行本をもとに編集しています。

[🫠 · ★★★★★]

とても良かった

話の内容がとてもしっかりしていて読んでいて感動しました。
レオナルド可愛すぎてこっちが爆発しそうにならくらいに最高でした。
シロウの荒い感じがまた良い！！
後半「え。」って不安になったところもあったけど最後はとてもハッピーエンドで良かったです！

＃胸キュン ＃感動する ＃カッコいい

[pi · ★★★★☆]

ユウシャとは

異世界から呼ばれた聖女とその兄。魔王を討伐するために必要な聖女は囲いたいが、兄が邪魔な王家は彼の身元を第三騎士団に任せることに。
そこで出会った副団長は聖女の兄のタイプどストレート！！
2人の互いが気になる様子は最初からはっきりと描かれていたのでどこでくっつくのか、自覚するのかワクワクしていました！

最後に明かされる「兄が呼ばれた意味」と「副団長の出自」問題が解決した後2人は無事に…します。最後はハッピーエンドでとても良かったです！

＃胸キュン ＃ドキドキハラハラ ＃じれったい