【感想・ネタバレ】silent シナリオブック 完全版のレビュー

あらすじ

フジテレビ系木曜10時放送のドラマ『silent』。
放送後はツイッター世界トレンド1位を記録するなど、
SNSを中心に大ブームに!

川口春奈&目黒蓮(Snow Man)共演!
見逃し配信再生数、民放歴代最高の感動!
本編ではカットしたシーンも完全収録

『silent』の世界を言葉で感じる脚本集
再会した昔の恋人は、音のない世界で生きていた――
切ないほどにまっすぐで、優しさあふれるラブストーリー

■放送されなかったシーンも含めた完全版の脚本
■印象深いシーンを振り返る名場面の写真を掲載
■川口春奈さんが『silent』への想いを語る
■脚本家・生方美久×プロデューサー・村瀬健の「誕生秘話」対談

を収録!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

毎年肌寒くなると読む、レビューまだでしたね。
8話の奈々と春尾の出会いの回想が大好き。
1話のうるさいから始まってうるさいで終わるのも好き。

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2025年09月25日

Posted by ブクログ

 ドラマは見ていなかったのですが、評判がとてもよく気になっていた作品です。
 ノベライズではなく、シナリオで、しかも放送ではカットされた部分も削除していない完全版として発売されたと知り、電子書籍にて購入しました。
 これまでにもシナリオ集は結構な数を読んできていますが、これほどまでに映像が頭に浮かんでくる作品はなかったと思います。
 情景、登場人物たちの表情、それらがパッと映像として想像できるんです。
 ストーリーも登場人物も活き活きとしているというか、そこでまさに登場人物が呼吸していて、そこで展開していると感じられるようでした。
 物語もベタなラブストーリーではなくて、とても繊細で、優しくて、切ない感じ。
 登場人物がみんな優しすぎるという気もしなくはないですが、今のこんな世の中だからこそ、癒されるし、こうありたいと思える、素敵な作品でした。
 いずれ、ドラマも見てみたいなと思っています。

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2024年01月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1話
・紬M「好きな声だった。好きな声で、好きな言葉を紡ぐ人だった」
・紬M「クラス替えの名簿から、自分の名前の次に、その名前を探した」
・紬M「今思うと、学校というのはすごい場所だった」
「嫌でも週5で行く場所で」
「嫌でも週5で、好きな人に会える場所だった」

2話
・想M「どうでもいい話ばかりしてた。あの時、あの場所でしなくてもいい、くだらない話ばかりしてた。話の内容に意味なんてなくて、ただ、好きな人と話しているその時間に意味があった。」

6話
・春尾「…どんな人ですか?」
紬「どんな人…そうですねぇ」
春尾「…」
紬「好きな言葉をくれますね」

9話
・光「サブスクのほうが安く済むのに」
紬「…タワレコで働き始めたときさぁ、音楽がずっと流れてるってことも、もちろん嬉しかったけど。なんていうか、CDに囲まれてるのが嬉しかったんだよね。CDが好きなんだよね。」

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2024年01月13日

Posted by ブクログ

シナリオブックを読むと、ドラマだけでは見落としていたことがあったり、新たな発見があったりして面白い。このシナリオを見てお芝居をする俳優さん女優さんは表現者なんだなとつくづく思った。

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2023年01月28日

Posted by ブクログ

星5個では足りない。100個付けたいぐらい。
主役だけでなく登場人物全てが良い。セリフ1つ1つが心に染みる。
これまでドラマのノベライズ本しか読んだことがなく、初めてシナリオブックというものを読んだ。ドラマの映像が思い浮かぶし、脚本のまま生方さんの言葉が読めて感動した。
あー日本語って素晴らしい。

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2023年01月07日

Posted by ブクログ

ドラマのシナリオブック。ドラマを真剣に見ていたので、読んでいてありありと情景を思い出しました。
ドラマだと通り過ぎてしまっていたことも、読んでいて、そういうことか!と思うこともあり…改めていいドラマだったなと感じて、映像も見返したくなった。

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2023年09月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ドラマが大変素晴らしく、そんな作品の脚本ってどんなだろうと思って買ってみた。

野木さんのシナリオブックとは違って、キャラ心情もちょくちょく書かれてより物語っぽく感じた。
結構、きょうだい達の描写も多く、ドラマはかなり内容をカットされていたんだなと驚いた。

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2024年09月19日

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