【感想・ネタバレ】偽りの聖女は竜国の魔法使いになりました（コミック）１のレビュー

松河美衣 / 日之影ソラ / 三登いつき

聖女に選ばれた自分勝手な双子の姉に押し付けられ、
魔法を用いて聖女の務めを果たしていた少女・レナ。

ある日レナは、姉によって国民の前で自らが
偽りの聖女である事を暴露されてしまう。

一夜にして信頼も居場所も失い幽閉されていたレナを
救い出したのは、彼女が「偽り」である事を知りながらも
親しい友として傍に居続けてくれた青年・リュート。
その正体は喪われた竜の王国「ドラゴニカ」の
半竜半人の王子だった。

彼の願い、竜国復興の為に二人は手を取り合い、歩みだす。
天才魔法使いと竜の王子が種族を超えた想いを繋ぐ！
王国再建ラブロマンス、開幕――！！

[氷樹 · ★★★★★]

安定の家族がクズいから追い出されちゃった有能女子なやーつ。
お姉ちゃん聖女能力あるけど怠け者なんやな。妹のブラック労働引き受けられないんじゃないのか、追い出しても自分で忙しさに苦しむだけよね…
ドラゴニカ国の竜人がドラゴン形態かわいすぎ問題。これは復興させなくては！
枯れちゃった世界樹治そう話は数あれどまさかの主人公スキル全力乗っかり極振りとかね、やることシンプルで嫌いじゃないぜ。

＃ほのぼの ＃エモい ＃萌え