【感想・ネタバレ】信用のレビュー

入江慎也（カラテカ）

「友だち5000人芸人」と呼ばれ、人脈の豊富さをウリに活躍していた矢先に突然訪れた所属事務所からの契約解除……四面楚歌の中、失った信用を取り戻そうと苦悶する日々。そんな窮地に救いの手を差し伸べてくれた人々の温かい心配り――人とのつながりは大事だが、つながることの怖さも知った著者が綴る、痛恨の自省録。

[ブクログ · ★★★★★]

人とのつながりを大切に思える名著。芸人さんの心意気に涙しました。

WBC...笑う、びっくりする、チェックする
後輩力
若いメンバーにおすすめしたい本

[ブクログ · ★★★★☆]

カラテカ入江の自伝。

闇営業問題で吉本を追われるところから、その後清掃業者として再起するまでの記述がとてもリアルで、本人の真摯な姿勢や周囲の芸人の暖かさに心を打たれた。

[ブクログ · ★★★☆☆]

騒動がある前に入江さんの本はたまたま何冊か読んだことあって、それらとはまったくキャラ違った
ここまで環境が変わって人が変わることもあるんだなぁと
あの頃読んだ本は後輩はいかにすべきか、みたいなので個人的にはあんま響かなかったけど、この本では一から人生やり直そうとする姿勢がよかった
現在人との関わりが極端に少ない私には感動的なお話でした