【感想・ネタバレ】厄介な男たちのレビュー

あらすじ

ロックバーで練乳と戯れる男、「パイ毛」で夏の到来を感じる男、ゴリラのドラミングに対抗する男……

最も芥川賞に近かったけれど、既に一番遠い著者(おじさん)が贈る、国内外で出会ったヘンテコおじさん観察記!

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Posted by ブクログ

自身にふりかかった厄介ごとを振り返った一冊。

身近にいる人が、厄介かも…と感じたら距離をおくかもしれないなぁなどと思いながら読んだ。

まあ、ここまで次から次へと厄介なことが起こったり、厄介な人と出会ったりするもんだなぁと…。
まあ、どのくらいで厄介なのか…それは人それぞれだろうけど。
主観によりけりなんだろう。
真っ当に生きてるつもりでも、他人から見ればそうでなかったりするわけだから。

まぁ、とんでもなくいろいろなことを曝け出している厄介な男たちが出てくる本だった。




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2023年01月22日

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