【感想・ネタバレ】ソフトボール眼のレビュー

あらすじ

愛されて勝つ。33年間の集大成(ラストメッセージ)。背番号32を脱ぎ、また新たな夢に向かう”監督”が書きつくすソフトボールの真の魅力とは。――宇津木妙子の歩みはソフトボールの歩みでもあった。上野由岐子らによる北京五輪「金」全解説とともにソフトの真の魅力と奥深さを人間的魅力たっぷりに語り尽くす。

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Posted by ブクログ

ソフトボール女子日本代表は、北京五輪で見事金メダルを手にした。しかし、そこまでの道のりは決して平坦なものではなく、またソフトボールは北京を最後にオリンピック競技から外されてしまう。
  金メダルに最も貢献したと言って過言ではない著者・宇津木妙子さんの飾らないソフトボールへの愛、そして、ソフトボールの素晴らしさ、ソフトボールをもう一度オリンピック競技に戻そうという熱意がひしひしと伝わってくる一冊である。
2009.1.7

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2010年04月24日

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