【感想・ネタバレ】新装版 日本陸軍の火砲 高射砲 日本の陸戦兵器徹底研究のレビュー

あらすじ

絶えず変化する目標を捉えるため、複雑な機能を要する高射砲は航空機の脅威と戦いながら、いかなる発展をとげたのか。大正元年に完成した高角三十七粍砲から太平洋戦争末期、本土の空を守った五式十五糎高射砲まで発達の歴史を詳解する。

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Posted by ブクログ

 日本陸軍が開発・運用した高射砲を写真や図説とともに解説する書籍。高射砲の解説だけでなく、陸軍火砲の概説や歴史がまとめられており、知識ゼロからでも理解ができる。
 最初はただの砲を空高くに打ち上げるだけのものであったが、時代が進むにつれ技術が進歩しB-29にも対抗可能な高射砲の開発にまで漕ぎつけた陸軍の努力が感じられる。国産での高射砲開発を目指していたのだが、日中戦争を機に中国から鹵獲した優秀なドイツ製高射砲に取って代わられ、ドイツ系が勢力を広げる開発状況が興味深い。

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2026年05月07日

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