あらすじ
また1か月でフラれてしまったーー。26歳の亜衣は、手は握られてもそれ以上に進展できず「女として見られない」という理由で彼氏からフラれてしまう。自分で自分を励まそうと、趣味の「お家で一人居酒屋」を楽しむため準備中。すると玄関から大きな物音が。おそるおそる様子をうかがうと、男の人が倒れていて…!奇妙な出会いをきっかけに、同じ団地住まいで、あきらかにモテそうでほんのりクズ感のある関西弁で年上な彼との距離は急接近。恋のご近所づきあいの行方はーー?
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いい
好きな作者さんです。
ふたりともピュアそうで、ういういしくていいです!男性の赤くなるところ、たまらんです!
作家買い!
吉井ゆうさんの漫画は以前から愛読してます。
期待を込めて買ってもやっぱり面白いですね!
不器用で恋愛初心者あいちゃんが魅力的です。
匿名
久しぶりに好みの本にであいました。絵も柔らかな感じで、ストーリーを想像させます。ドキドキわくわく感は強くありませんが、しっとりゆっくりと進むおとなの恋物語です。不器用な中にもお互いを思いやる気持ちが見え隠れして、何度も読み返したくなる作品です。
匿名
あいちゃん、ショートカットで童顔でナチュラルって感じだし、まだ若いしねー心配しないでも、だんだん女性ぽくみえるようになるよー家庭的なんだし。ちょっとピュアすぎるだけだよ。あいちゃんには、かやさんみたいなもてる男性のほうがお似合いかもねー
匿名
食と恋のはじまり
スポーツジムで働いている島本亜衣は26歳の女性。
彼女にはつきあっている人がいてもあまり女性として見られずキスより先に進まないでフラれてしまうということを繰り返していた。
そういうことに慣れてしまった彼女の癒しは憧れだったレトロな団地に住みながらその家のなかで一人居酒屋を夜な夜な開催することだった。
そんなある日、ドアの外で物音がしたのでおそるおそる覗いてみると倒れている男の人を発見。
救急車が必要な事態ではなく空腹から低血糖を起こしていたらしい彼にごはんをあげるため玄関の外に段ボールを出してたまごかけごはんをごちそうする。
その後件の男性とコンビニで鉢合わせするがカゴに入れているものがモロ食に興味がないというラインナップで……。
食にこだわるマイペースな亜衣と余裕しゃくしゃくに見えて実は…な大越さんが今後どうなるのか楽しみ。