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Posted by ブクログ
文章の内容を絵でまとめられていてとても見やく理解しやすかった。実際に自分が手帳を使う時に落とし込みやすそうだと感じた。
さすが手帳を使いこなしている方の書いた本、整理されていて読者に分かりやすい。
自分の手帳の使い方と比較できて面白かった。参考にしたいと思う箇所が多々あり勉強になった。
◉やるべきことは、あなたの手帳を「良い秘書に育てる」こと。
「良い秘書」に育てるためにやるべき事は、
あなたが「人生で何を優先したいのか」
「今後、どのようになりたいのか」
「これだけは、絶対に避けたいものは何か」を
明確にし、それを”あなたの方針”として
手帳に反映させること。
◉TKKの法則 (どうせやるなら楽しくする工夫を)
・「楽しい予定を入れる」ことを意識する
・可能であれば、1日1つ気分の上がる予定を入れる
T 楽しくする方法を考える
K 簡単に着手できるようにする
K 効果を確認する
TKKの法則を手帳術にも当てはめる
T 自分にとって「楽しい」気分になる予定を入れる
K 複雑な予定の管理はやめる
K やったことの「効果」を確認する時間をもつ
◉いちいち予定を増やしてはいけない
5分以内にできることは、すぐやろう
Posted by ブクログ
読みやすい!
結構、どこでも言われているような手帳術ではあるものの、書き方説明の仕方、図解、文字の詰め方まで、ものすごい読みやすく解説していて、今までの本でもダントツわかりやすいです!!!!
そして、読みやすい!笑笑
きっと、本苦手だなーでも手帳をもう少しうまく使えないかなぁ。なんて思ってる方にはもう是非とも読んでもらいたい!
程よい図解と、絵でとてもわかりやすいです!
難しいカタカナとか、無駄な言い回しみたいのがなくとってもいいです!笑笑
Posted by ブクログ
「手帳は自分の秘書」
私の尊敬する上司も同じようなことを言っていました。
目標を具体的、達成への行動計画を手帳に予定として書き込むと、行動に移す確率が上がり、結果として目標を達成できます。
確かに、手帳に向き合う時間をしっかりとるとその後の一日の充実具合やタスク消化率が全然違います。
手帳は生活をより充実させるためのアイテムだなと再認識させてくれる一冊です、
Posted by ブクログ
手帳の書き方のみならず、効率よく、かつ信頼される仕事の進め方についてのノウハウ本。
手帳の選び方、書き方については知っていること、というか知らず知らずのうちにやっていたことも多かったが、次の点は意識して取り入れたい。
○締め切りアラートやバッファを記入。
与えられた〆切より前にマイ〆切を設定して書き込む。
○まず退社時間を書く。
早く帰れたらあれをやろうではなく、自己実現のためにやるべきこと、やりたいことをあらかじめ予定化する。
○イライラや不安も文字にする。(手帳にでも別のメモにでもよい)
ネガティブな感情を持ち越さないために、それを感情のまま書き出す。それでスッキリした上で、その2倍の数のポジティブなことを書く(ことで、感情をポジティブに引き戻す)。
Posted by ブクログ
残業が終わらない、休みが取れない、成果が上がらない……。
そんな悩みがすべて、1冊の手帳で解決するとしたら?
元リクルートグループのトップセールスマンで、現在年間200回の講演を行う著者が、手帳を活用したスケジュール管理術を余すところなく解説。
手帳が好きなので読んでみた1冊。定期的に手帳術の本を読むと自分に喝が入って良いです。
最近ちょうど手帳の使い方がゆるんでいたので、いろいろと見直すきっかけになりました。やっぱり手帳に書いたことはそのまま実行した方が、やった感があるし満足度も高いよな~と。あとモチベーションに左右されないのも大事。
冒頭でも言われている「手帳は、目先のことに翻弄しがちな私のお尻を叩いてくれる秘書のような存在」として、私も手帳と使っていきたいです。
他にも仕事が上手く回らないな~とか、仕事に振り回されたくないな…と思う人は読んでみるといいかも。