あらすじ
■たった3本、いつものノートに線を引くだけで、
・資格や昇進試験などの勉強で、短期間で結果を出せる
・英語や中国語など、語学習得に使える
・スケジュール管理で、効率的に仕事が進み、残業ゼロで帰れる
・アイデアや発想を生むメモが取れる
など
これだけのことが、あなたの手に入ります。
「面倒くさがりや」「仕事で忙しい」あなたでも、
どんな人でも、「3本線ノート術」を使えば人生を変えられます!
■実はこのノート、当初は子ども向けに開発されたノートでした。
著者・橋本氏が25年間の学院長としてのノウハウを集約し、
実験を繰り返しながら作り上げたノート術なのです。
その実験とは
「できる子どもの勉強法・考え方を、このノートを通して
勉強が苦手な子どもに体験させれば、勉強ができるようになるのでは?」
という試みです。
つまり「3本線ノート」とは、天才児の思考法に基づいて作られたものなのです。
彼の進学教室が、81.7%という驚異的な合格率をたたき出した秘密は、
まさにこの「3本線ノート」に尽きるのです!
しかし、彼のところには、
ビジネスマンや経営者そして主婦からも反響の声が届いています。
・仕事のプロセスが「見える化」できて、課題もクリアになった(40代・管理職)
・たくさんの情報をきちんと整理できるようになった(30代・営業)
など
この「3本線ノート」は、子どもの「学習」だけでなく
大人の勉強、ビジネス、目標達成などにも効果を発揮するノートなのです!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ノートに3本の線をひくことで、問題を整理し、思考を深める実践的ツール。著者がいうように、アプローチを変える必要性は指南本でいわれるけども具体的な行動に落とし込むツールがなかったというのはその通りである。
私自身は、この考え方はその通りで、そう発想するものでしょとごく自然に行っていたが、3本の線を引くことで誰にでも行えるようにしたという点で画期的と思う。
Posted by ブクログ
来年度以降の生徒の学習の指導に役立ちそうな方法が書かれています。生徒の指導に悩みをもっている人はぜひ読んでみてください。
とても読みやすいです。
Posted by ブクログ
・読メのご感想・レビューを見たら「早速やってみよう!」って感じでしたので、やっぱり私ができない子どもたちなのかもしれません。取り急ぎ、次女の使いかけのノートに3本線を引きました(^^;
「具体的な3本線ノートの書きかた」が欲しかった。
《子どもが勉強で要求されるのと、大人が仕事で要求されるのは全く同じ「時間管理力」「問題解決力」「発想力」という3つの能力。
できる人の一番の特徴は、時間の管理能力が優れているということです。時間の管理能力は大きく3つの要素から成り立っています。
1.モチベーションにかかわらず、しなければならないことを着々とこなす。勉強を「自動化」する力。
2.勉強内容を定型的なルーチンに落とし込んで「単純化」する力。
3.自分の勉強を振り返って、その内容が身についたかどうかを「自己測定化」する力。
「難しいものや複雑なものは、細かな要素に分けていく」と「3つの面から物事を見る 」は、参考になりましたし、「1番デキの悪いクオリティが、全体のクオリティとなる=最少桶の法則 」は、ドキドキしました(^^;
「できる子どもは(大人も)、勉強のルーチン化、自動化ができているので、モチベーションが保てている。」というところは、大変参考になりました。毎日続けていることは、始めるのもたやすいし、仕事もサクサク進むし、完成度の確認も容易です。大事な仕事には毎日手をつけようと思いました。
天才少年(少女)と、天才ではない少年(少女)との違いは何か、私は、そのギャップを『3本線ノート術』で克服できるのか(・・?
Posted by ブクログ
小室淑恵さんの、課題→解決策→明るい未来の発想と似ていて共感。
ノートは項目ごとに整理できるのが理想的。間のリングがきになるけどやぅぱりいまのところはルーズリーフ型がベスト。
リバースエンジニアリング
自社の製品の改良のためにライバル社の品質に追いつき追い越したいときによく使われる手法
ライバル社の完成品を買ってきてバーツレベルまで徹底的に分解
ライバル社の長所を取り入れる
Posted by ブクログ
そう言えば小学校の時にこんなノートの取り方を教わった記がする。とても便利だと思いました。個人的にはマインドマップを多用しているので、次にセミナーなどの受講時には試してみようかと思うけれども、そのようなセミナーや授業以外にはいまのところ遣わないと思う。