【感想・ネタバレ】幸村のむすめのレビュー

あらすじ

伊達藩の白石城主 片倉家16代当主・片倉重信氏、推薦!!
片倉小十郎の家系に隠された真実の歴史。
この小説には「如何に生き残るか、命をかけた本当の戦い」が描かれている。

日本一の兵と呼ばれる父の娘に生まれた少女・阿梅の力強い命の輝きと、
戦中戦後を生きぬいた人びとを描いた感動の時代小説。

真田幸村のむすめ阿梅は、父の敵将であった伊達家の重臣、片倉家に養われる身となった。
12歳の少女は異郷の地でおのれ一人の力を頼りに、周囲の信頼を得て確乎たる地歩を固めていく。
さらに4歳の弟大八が残党狩りの嵐の中を落ちのびてくる。
露見すれば伊達家をも揺るがす重大事。彼の命はいかに護られたか。
匿うことを決断した伊達政宗。周到な布石を置いた片倉小十郎景綱。
勇猛果敢にして熱情の小十郎重綱。片倉領の産業に力を尽くす重綱の正室お方さま。
激動の時代に生きた命の群像。

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

2008年から毎年行われている白石城での鬼小十郎祭りは今年も10月3日に行われたようですね。本作のタイトルにもなった阿梅も登場したようです。本作は真田幸村娘である阿梅の大阪夏の陣以降の行く末について、阿梅、鬼小十郎こと片倉小十郎重長(本作の年代中は重綱、のちに重長に改名)、重長の正室の視点を中心に綴られています。初め、視点の変化に違和感かかえたまましばらく気づかず、途中で1回章の始めに戻りました。物語自体は粛々と和やかなに時間が流れており、時に緊迫した場面もありますが私は終始穏やかな気持ちで没頭して読み進められて大変満足です。

0
2026年10月04日

「歴史・時代」ランキング