【感想・ネタバレ】自己肯定感が低かった僕が自分を好きになれるまでのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

自信がない。
やりたいことがやれない。
周りの視線を気にしてしまう。
自分が嫌い。
そんな「自己肯定感」が低かった著者が、40歳を目前にして自分の足枷に気付き、人並みの自己肯定感を手に入れるまでを描いたコミックエッセイ。
母に褒められたかった幼少期、器用な兄の背を追い続けた少年期、暗黒の高校時代……ずっと自分はダメだと思っていたけれど、それが「思い込み」だと気付いてからは、あの頃の自分の頑張りを認めてあげられるようになりました。

「自信がないのに褒められたい」「自分が嫌いなのに認めてほしい」
そんな生きづらさを抱える人のための一冊です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

自己肯定感が低かったときと、それをどう乗り越えてきたかがわかりやすく書かれていた。子供のころの自分はできないという呪縛に気づき、自己肯定感を高める行動を作者はしました。寝る前に3つその日のうちにあった良かったことを書くようにしたそうです。次にできたことを褒めるようにしました。自己肯定感を下げるごめんの代わりにありがとうをいうようにしました。そのような努力を通して自己肯定感が上がっていた。

0
2024年10月09日

Posted by ブクログ

兄への憧れと母親に認められたいという話、自分と全く同じで重ね合わせて読んでしまった。
著者は無事このループから抜け出せたみたいだけど、私はまだその状況にいるからか、常に兄と比べた発言をされるからか、まだまだ心を癒すレベルまで至ってないなと思った。
奥さまみたいな素敵な人と出会えたのが人生の分岐点だったのかな。

0
2025年02月11日

「雑学・エンタメ」ランキング