【感想・ネタバレ】追放する側の物語 仲間を追放したらパーティーが弱体化したけど、世界一を目指します。のレビュー

あらすじ

「エスト、お前にはスターダストを抜けてもらう」
「スターダストを抜けろって……僕が? そんな、なにかの冗談だよね……アテナ?」

冒険者パーティー“スターダスト”。
剣士のアテナと付与魔術師のエスト、幼馴染二人で始めたパーティーはメンバーを増やし、
順調な活躍からシルバーランクへと昇格し、ますます勢いを増そうとしていた。
その状況の中で、リーダーであるアテナは決意する。
敵がますます強くなっていく中で、エストを守り続けることができない、と。
だがその真意はエストには伝わらない。
失意のエストはアテナを、パーティーを恨んでしまう。

けれどスターダストにもまた別の種類の問題があり、
年長者である俺――ダルの気苦労は増えるばかりで――!

小説家になろう 発 「追放する側」の事情を描いた物語、スタート!

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ネタバレ

思ってたのと違う

タイトル気になって見てみましが途中から読めませんでした。

最初の導入で、追放されたエストが何かしら力に目覚めるんだろうとは思いました。
その上で、アテナがいろいろ苦悩ありつつ、お互いが成長する話なのかなと思ったら、途中から実はダルが強くてという感じで、ダルツエー物語みたいに思いなんか違うなと感じていました。

正直、ダルもエストかなりイキってるように思うので、読んでいてつらくなりました。

物語の着眼点は大変良いものだとは思いますが、うーんといった思いです。

5
2022年11月04日

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