【感想・ネタバレ】令和の化学者・鷹司耀子の帝都転生 プラスチック素材で日本を救うのレビュー

あらすじ

応募総数14,271作品。第9回ネット小説大賞受賞作品。明治34年、鷹司家に生まれた公爵令嬢・耀子は、わずか4歳にして、合成繊維である「66ナイロン」を作り出すことに成功する。この幼い子供――鷹司耀子は、120年以上も未来の令和を生きる高分子化学者が時代を遡って転生した姿だった――。明治時代に転生した“プラスチックの専門家”が、現代知識を使って日本を化学立国に変えていく「ものづくり浪漫譚」です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

明治から、化学で戦争の世を改変しまくる主人公。最初こそすごいすごいと思って読み進めましたが、だんだんと歴史をなぞっていく描写が多くなり、お腹いっぱいになってしまいました。
個人的にはせっかくいいキャラがたくさんいると思うので、人物の掘り下げ部分もほしかったかなと感じました。

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2024年05月27日

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