あらすじ
リフォーム会社の営業担当者に本書の34の質問をしてみましょう
24期連続黒字、リピート率9割以上、80,000件以上の
工事施工実績をもつリフォーム会社の創業者が著した、
お客様(施主)が後悔しない「よいリフォーム」をするための入門書。
リフォーム会社選びから、
プラン作成、予算の決め方、工事中の注意事項まで手取り足取り、お教えします。
本書は、
お客様とリフォーム業者がお互いに信頼関係を築き、
よいリフォームをしていただくための方法を私見で書いたものです。
リフォームをする前にお読みいただき、
本書を読まれた方が心から満足するリフォームをして、
幸せになってほしいと願っております。
■目次
●序章 我が家がいちばん! わくわくリフォーム
●第1章 営業担当者に確認①
リフォームを始める前にすべき9つの質問
1 「リフォームは新築よりも簡単なのでしょうか?」
2 「リフォームすべきタイミングはありますか?」
ほか
●第2章 営業担当者に確認②
失敗しないリフォーム会社選びの10の質問
1 「どこまで作業していただけますか?」
2 「現場では工事はどのように進めますか?」
ほか
●第3章 営業担当者に確認③
リフォームプラン作成時にしたい3つの質問
1 「何を確認しておけばよいですか?」
2 「図面を作ってもらえますか?」
ほか
●第4章 営業担当者に確認④
いちばん気になる予算を決めるための5つの質問
1 「リフォームと新築(建て替え)の費用の違いは何ですか?」
2 「どのくらいの予算を考えたらよいですか?」
ほか
●第5章 営業担当者に確認⑤
工事が始まったら必ずしたい3つの質問
1 「工程表をいただけますか?」
2 「現場監督さんには何を相談したらよいですか?」
ほか
●第6章 営業担当者に確認⑥
よりスムーズに進めるための4つの質問
1 「現場ではどんなことに気をつけたらよいですか?」
2 「工事をしてみないとわかりませんか?」
ほか
■著者 二宮生憲
株式会社さくら住宅相談役、元会長。
1947年愛媛県生まれ。 1969年法政大学法学部卒業。
卒業後ミサワホームに入社し、2年後に注文住宅の会社を4人で設立。
その後、大手住宅メーカーの取締役を経て、1997年、神奈川県横浜市にさくら住宅を設立。
「一般社団法人全国リフォーム合同会議」代表理事。「人を大切にする経営学会」副会長。「横浜本郷ロータリークラブ」前会長。
人を大切にする経営大学院事業中小企業人本経営(EMBA)講師、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞審査委員。
元千葉商科大学特命教授。 著者に『住宅リフォームを考えたら必ず読む本』(2018年、あさ出版)。
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Posted by ブクログ
子どもたちの実家(と、私どもの終の棲家)を作ることを念頭に家探しをしているものです。
海外にいることから、頭でっかちでいいから予習からと、色々と本を読んでいます。
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でもまあ、皆さんそれぞれのポジショントークを展開されますね。
そうした毛色が分かってくると、どれも味わい深く読めてきます。
建築士は注文住宅が良いと言う。かつてのやり手建売営業マンは建売住宅の欠陥を指摘する本を書く。同じように営業マンからコンサルティング営業に転じた著者は中古+リノベーションが満足度が高いという。
で今回の本は、所謂リフォーム会社の社長さんが書いた本です。
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今更ですが、中古でも新築でも、一戸建てでもマンションでも、住宅を購入した後は一生リフォーム会社とのお付き合いが必要になります。それは、人間生まれれば必ず医者と接するがごとくです。
3年経ち、5年経ち、メンテナンスが必要になる。さらに10年20年とたち、より大規模な改修が必要になる。
本書を読んで、改めてそのことに気づかされました。
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また、リフォーム会社には値段交渉は悪影響というのも、確かにと合点がいきました。
工事費の大まかな構成は、部材代、人件費、交通費とのこと。これを割引するとしたら人件費しかなく、短期間で粗く作るか、櫃の悪い職人を雇うかということしかできない、と。
働く人も人ですから、自分の技術提供にたいして値切られたらいやですよね。まあそういう購入者側の心構えも書いてありました。
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どの家庭でも最大の制約条件はお金でしょう。予算範囲で、広さや間取りや駅からの距離等と満足度の総計とのバランスを考えると思います。
そうした中で、一つ重要な切り口が中古か新築か、という話。
SUUMOを画面が壊れるくらい(その前に私の目が壊れそう)見ていますが、駅から徒歩圏内というのは、中古と新築の値段差はそこまでない、という印象を持ちました。
増してや仲介手数料を入れると中古と新築は殆ど変わらないといっても過言はないと感じています(もちろん内装のグレードは違うのでしょうが)。
当初中古物件を検討しましたが、本書P.130-131に掲載されているリフォーム費用概算を参考にSUUMOで見ていた物件のこことあそこを直して、仲介手数料を入れて、と計算すると新築値段を超えることもしばしば。
そういうことを気づかせてくれたことも、本書を読んでよかった点であります。
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ということで家系の本でありました。
家を買うとき・買ってからのちもリフォーム会社との付き合いは大切だ、と学べました。なにしろ避けられない・逃れられないですから。