あらすじ
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<一年生が読む、はじめての本にぴったり>
いのししの子、うりぼうのウリタは くいしんぼうで あわてんぼ。
もりのがっこうに かよって、ともだちと あそんでいます。
そんなウリタの ゆかいでたのしい まいにちのおはなし4話。
「いってきまーす。」
うりぼうのウリタは このはるから がっこうへ かよっています。
がっこうへ いくようになって ウリタには あたらしいともだちが
たくさんできました。しらなかったあそびも たくさん おぼえました。
ウリタは がっこうへ いくのが たのしくて しかたありません。(本文より)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ウリ坊のウリタは小学校一年生。お友達と仲良く学校生活を過ごしています。描かれているのは日常でありながら「え、うーん。そうきたか!」といってしまうようなユニークな展開に驚かされます。オオカミのガミコのインパクトがすごいです。もう彼女だけでスピンオフ作品が出来上がるのではないかというほどの強さです。第四話目は大人で動物知識があればすぐオチはわかってしまいますが、とても良いお話。1人読みでも読み聞かせでもおすすめです。