【感想・ネタバレ】花の輪廻の物語 (4) ライラックの章のレビュー

あらすじ

手をかざすだけで傷を癒す「癒しの御業」を持つ聖女であるピュセール王国の王女・オレリアは、人質として預けられたエッフェンベルク大公国で、護衛騎士・ゲオルクと出会う。惹かれてはならない、決して結ばれることのない相手だと分かっていながら、二人は惹かれ合っていく。禁断の愛の末、結ばれることなく今世を終えた二人はその後、転生を繰り返すことになる。願いは、ただひとつ。愛する人と結ばれたい。けれど、どの時代、どの立場に生まれても、二人の間には大きな障害があり……。

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まぁ面白い

一番面白いのはやっぱり1巻ですかね。
執着してるのはヒーローの方でヒロインは現状を変えたくない。そして運命のままに生きようとします。
しかし4巻になるとヒーローは最後の方で執着を手放します。

しかしですね、ヒーローはずっとヒロインが好きなんですが私的には魅力を感じませんでした。儚げで美しいんでしょうが、、あまりにも従順すぎる。

後エッチシーンがパターン化しすぎていて、いつも同じでした。何ならなくてもいいんじゃない?と思いました。

#切ない #怖い

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2023年06月14日

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