【感想・ネタバレ】ナイショでヒミツのクレヨン王国のレビュー

あらすじ

累計500万部を誇る、児童文庫のロングセラー作品、「クレヨン王国」シリーズ。
この作品は、著者が暮らした、熱海や伊豆の豊かな自然を背景に生まれました。
物語の舞台や、発想の元になった著者の人生をつづった36編のエッセイ集。

<36編のエッセイのタイトル>
●十二か月●パトロール隊長●花ウサギ●いちご村●白いなぎさ●七つの森●なみだ物語●月のたまご●およめさん●まほうの夏●春の小川●赤トンボ●新十二か月の旅●黒の銀行●森のクリスマス物語●ロペとキャベツの物語●水色の魔界●王さまのへんな足●109番めのドア●デパート特別食堂●幽霊村へ三泊四日●シルバー王妃花の旅●超特急24色ゆめ列車●とんでもない虹●12妖怪の結婚式●カメレオン別荘村●茶色の学校●タンポポ平17橋●三日月のルンルン●しっぽ売りの妖精●四土神●千年桜五人姉妹●道草物語●幾山河を越えて●月のたまご完結編●その後のクレヨン王国

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Posted by ブクログ

これまでに刊行されているクレヨン王国のタイトルをテーマに、36編のエッセイが収録されています。クレヨン王国が書かれてきた背景を少しだけ覗くことができた気がして、改めてシリーズを読み返してみたいと思わせてくれました。
クレヨン王国本編もそうですが、エッセイもなんだか作者の福永さんのお人柄があらわれていて、とても好きです。
自然に寄り添って生きるって、とても健全で幸せで贅沢なことですね。
クレヨン王国ファンの方は、是非。

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2021年11月07日

Posted by ブクログ

クレヨン王国小学生の時に大好きだったなぁ。たまに買ってもらえる文庫が楽しみで楽しみで。これを読んで久々にクレヨン王国が読みたくなった!結構読んでないのあるし。『12妖怪の結婚式』や『デパート特別食堂』はこどもながらに夢中で読んだなぁ。2011/159

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2013年09月25日

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