【感想・ネタバレ】赤坂璃宮 譚 彦彬自伝 「勉強がイヤならコックしかない」と言われた少年が料理の世界に飛び込み、時代の波に乗り銀座の真ん中でオーナーシェフとなるまで。のレビュー

あらすじ

広東料理の名店で知られる『赤坂璃宮』オーナーシェフ譚彦彬氏。かつて『浅草橋ヤング洋品店』でのダンディなキャラクターで知られた譚氏の知られざる人生の物語。横浜中華街でのやんちゃな少年時代から、高校中退で始まった料理人修行の日々、東京・仙台・名古屋などの中国料理店を経て、銀座の一等地でオーナーシェフとなるまでを語る。料理愛、家族愛、そして仕事仲間への愛。読みだしたら止まらない、激動の昭和・平成時代を「本物の料理」を求めて逞しく生き抜いてきた半生を綴る。

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Posted by ブクログ

面白かった。一気に読みました。それにしても、テレビのイメージでは、真面目な料理人で、周富徳と真逆と思いましたが?・・・。周さんとは、同級生で仲が良く、人生の節目、節目で周さんが導いてくれたとは、びっくりです。これからもお元気で、麻雀に励んでくださいませ。

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2023年01月15日

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