あらすじ
幼馴染みの孝輔と再会したら、期間限定で結婚しようと驚きのプロポーズ!親からのお見合い話にうんざりしていた綾乃は了承。恥じらいがちな新婚生活が始まった。優しい抱擁とキス、甘美な愛撫。徐々に激しさを増す“ふれあい”「もう我慢できないよ」ついに求められて、激しく愛される日々に!幸せすぎていつまでも一緒にいたいと思うようになり、彼からも……!
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Posted by ブクログ
幼なじみの孝輔と久しぶりに再会した綾乃。親からの見合い話にうんざりしていた彼女に、孝輔は期間限定の契約結婚を提案する。利害一致から始まった新婚生活だったが、優しい触れ合いや甘い時間の中で、二人の関係は少しずつ変化していく――。
幼なじみ×契約結婚という王道設定で、前半は軽やかに読めました。再会からの流れや、ぎこちない新婚生活の描写は可愛らしく、両片想いの空気感も感じられて良かったです。
ただ、物語が進むにつれてヒロインの迷走がやや長めに続き、そこが少しもどかしく感じました。父親との過去が影響しているとはいえ、感情の揺れ方や言動に納得しきれない部分もあり、共感しづらかったのが正直なところです。特に後半のすれ違い展開は、もう少し早めに想いを通わせて甘い結婚生活を描いてくれたら、読後感がより良かったのでは…と思ってしまいました。
一方で、孝輔の一途さと不器用さは好印象。ヒロインの鈍感さに振り回されながらも誠実に向き合おうとする姿には胸が痛くなります。契約がバレてからの展開や、秘密の場所での再会シーンは切なさもあり、そこはしっかり良かったです。
全体としては、ジレジレを楽しめる人には刺さる作品。ただ、ヒロインに共感できるかどうかで評価が分かれそうだと感じました。
Posted by ブクログ
両親を見て、結婚したくない、と言っていた主人公は
幼馴染の結婚式で、彼女の兄と結婚契約をする事に。
双方結婚を考えてない、というなら、ありかと思います。
しかし案の定…という王道。
職場で二人とも怪しまれているのか、夫の方は
ついに後輩が~という状況に。
うっかり後輩が機械もの置いたかと思ったのですが
普通に会話の方でした。
人がいるときに喋ってしまうのは、うっかりです。
Posted by ブクログ
綾乃の鈍感ぶりとスルーぶりに、孝ちゃんを始め男性陣が気の毒だなと同情するほど。
父親の件があるから仕方がないとは言え、せめて孝ちゃんの気持ちには気付いてやってと彼を応援していたら、まあ契約結婚バレからの離婚騒動。
この展開も、綾乃よりは孝ちゃんの気持ちの方に感情移入して胸が痛かったです。
すれ違いが切ない……!
前半のドタバタより、この後半の切ない展開の方が好きでした。
綾乃が自分の気持ちを自覚しておきながら、孝ちゃんのことを思って身を引こうとしたところが、もうたまらなく切ない!
そこからの、思い出の秘密の場所での再会。
幼なじみだからこそ、相手の気持ちを読み違えちゃうこともあるのでしょうね。
だから、この再会で二人の齟齬が擦り合わせできて本当によかったです。
取り敢えず、孝ちゃんの心身共に安定した生活になりそうでよかったです。
倒れましたからね途中……体、大切にです。
いやもう、本当に。
頼みますぜ、綾乃さん。