【感想・ネタバレ】13歳からの考える練習(きずな出版)のレビュー

あらすじ

本書では、著者が知り合った中高生のみなさんが実際に抱えている悩み事に対して「質問」で答えていきます。 ・やりたいことをやろうと思っても、「失敗するかも」「自分には無理」と考えてしまいます。 →やる前にあきらめる? それともやってからあきらめる? →心のなかにモヤモヤが残らないのはどっち? ・モテたいです! →自分がみてかっこいい人、可愛い人ってどんな人? →そんな人に近づくためになにができる? ・学校の授業についていけなくて、落ち込んでいます。 →どんなことだったらたのしそう? →なにか取り組んでみたいことは? 13歳はいろいろたいへんな時期。でも同時に「なんでもできる時期」でもあります。大人になっても役に立つ「問題解決するための考え方」が身につく一冊。

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Posted by ブクログ

「13歳から」とあるように、題材が友達、将来、部活•勉強など中学生にも分かりやすい内容になっているので、とても読みやすかったです。それでも、一つひとつの内容は大人も共感でき、考えさせられるものばかりでした。子供に読んでほしいし、中学生くらいのお子さんをもつ親がこの本に出てくる問いを学び、子供と一緒に考える姿勢が大事だと思いました!

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2025年10月05日

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