【感想・ネタバレ】過疎の山里にいる 普通なのに普通じゃない すごい90代のレビュー

あらすじ

過疎化が進む山里。しかしここには、鉄人のような90代の元気な高齢者がたくさんいた──。
88年、1日もか欠かさず日記を書く。和紙作り、鍛冶など職人技を守り続ける。99歳で毎日、自身の商店に立ち、仕入れから販売まですべて一人でこなす。軽々とチェーンソーを操り、木を伐る。山中の一軒家で丁寧な暮らしを営む。笑顔で毎日デイサービスに通い、黙々と読書と塗り絵に集中する……。
登場するのは、一見ごく普通のおじいさま・おばあさま。けれども、普通ではないお元気さ……。その健康長寿の秘訣は何なのか?
各人各様の人生を紐解きながら迫っていく。「人生100年時代」の希望の書。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 静岡県浜松市天竜区春野町に暮らす方々、本当にすごい人ばっかりでした! 池谷啓「過疎の山里にいる普通なのに普通じゃない すごい90代」、2022.10発行。すごい方々に共通してるのは: いつも明るく楽しく、そして笑顔。日日するべき仕事がある。暮らしそのものに動きがある。

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2022年12月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

浜松市春野町の90歳を超える人たちの話。
野菜は自宅で作る。
日々仕事がある=現役。
くらしそのものが運動になる。
ぜいたくなものは食べない菜食、粗食。
人とおしゃべりできる環境がある。
些細なことを苦にしない
いまある暮らしに満足している。
欲が少ない。
人に喜んでもらう、役に立つ、もてなす。

日々するべき仕事があり、運動でなくても体を動かすこと。

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2022年12月08日

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