【感想・ネタバレ】オーシティ 負け犬探偵 羽田誠の憂鬱のレビュー

あらすじ

泣く子も黙る「オーシティ」。巨大なギャンブルシティと化した、かつての大阪。落ちぶれた探偵の羽田誠は、街の死神と呼ばれる刑事・愛染から脅迫される。誰より早く〝耳〟を探せ。失敗したら地獄行き――。耳を追うのは、殺し屋、逃がし屋、娼婦、盲目の少女。ただの耳に、全員が命がけ!? 謎多すぎ、最後まで結末が読めない、超高速サスペンス!

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Posted by ブクログ


オーシティの続編がいよいよ出たか!と期待に胸を膨らませ、早速読み進めて行くが
何故か既視感が...

しかし、どこか新しい気が...

以前、新潮社から刊行された『オーシティ 絵本探偵 羽田誠の事件簿』の副題変更、内容修正版で幻冬舎からの出版でした。

木下作品は以前にも『サバイバー』で同じ経験をしたな。出版社、題名違いで同内容。

ちょっとだけ悔しい。

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2024年04月12日

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