【感想・ネタバレ】サマータイムレンダ2026 小説家・南雲竜之介の異聞百景のレビュー

あらすじ

【小説版登場!】小説家・南雲竜之介=南方ひづると姪の天才少女・南方波稲。2人の周囲には、今日も創作意欲をかき立てる奇妙な事件の影が……。あらゆる危険を回避すると謳い信者を集めるカルト『危機回避倶楽部』。誰もいないのにひとりでに動き出す車の怪、不幸をもたらす呪いの油絵、白線を越えると人格が入れ替わる、南雲竜之介のナンバーワンのファン……。ひづると波稲は、好奇心のおもむくままに解決へ乗り出す……!! 『サマータイムレンダ』本編の未来を描いたスピンオフ小説!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ひづると波稲、この二人のコンビ、好きです✨未然事故物件を読んだときに、またこの二人の物語が読みたいと思っていたところ、小説という形で読むことができ、コミックとはまた違った楽しみ方ができました。

最後まで読んで色々とつながる連作短編集でした。

2
2022年11月06日

ネタバレ 購入済み

原作とアニメが好きで小説も

原作とアニメが好きなので続編嬉しいです!主役2人の活躍もさることながら、慎平の成長した姿や近況を知ることができ、とても楽しく読めました。

#ハッピー #癒やされる

0
2022年11月27日

Posted by ブクログ

面白かった!!
舞台は和歌山ではないのが寂しいが、16歳飛び級で東大に通うハイネと南方先生がミステリを解いていく。新興宗教のような危機回避倶楽部、呪われた自動車、呪われた絵画、二重人格、そのまとめ、つながった短編集。サマータイムレンダのその後の話。慎平も潮も元気でカメオ。
セリフの和歌山弁は田中先生が変換(いっそ翻訳といっていい?笑)されていて、オセンティック。南方先生ファンとしては、とても嬉しい小説だった。ハイネもとても良い。

0
2022年10月16日

「男性向けライトノベル」ランキング