あらすじ
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四季の風物、動物、植物、文様、縁起物まで、多種多様な「箸置き」の世界。小さくて可愛い、日本人の掌の美をめでる一冊。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自分は全然箸置き持ってないのに、こういう本を見つけるとついつい読んでしまう。
何より可愛い!面白い!とページを捲る手が止まらない。
箸置きの歴史や箸置きのメリット、モチーフの説明など様々な視点から箸置きを解説していて、作者さんの箸置きへの愛をとてつもなく感じる。
なんでも、作者さんは30年近く箸置きを収集しているらしい。
色とりどりの箸置きの写真を見てみると色艶がよく、集めるのが楽しいという気持ちも大いに頷くところである。
動物や野菜、縁起物などもモチーフにされていて多種多様だ。
季節ごとに箸置きを別のものに変える、というのも趣があって素敵だ。
そもそも複数箸置きを持つ、という考えが自分の中になかったため目からウロコだった。
食卓から旬の食材以外で春夏秋冬を感じるのは風情があってとてもいい。
陶器でできたつるんとした見た目も小ぶりな慎ましさも、見れば見るほどうっとりしてしまう。
箸だって、箸置きだってよく考えれば何個持っていても良いものだ。
次にどこか旅行に行く時にでも、箸置きを探してみたい。
Posted by ブクログ
可愛い~(*´∇`*)季節に合わせて使いたいし、旅の思い出として箸置きを集めてみるのも良いかも♪と思ったけれど、それは既に てぬぐい でやっているから、集めるのは5、6個にしておこうと心に誓う(^^;)
Posted by ブクログ
著者が30年近く蒐集した箸置きのコレクションを紹介。
加えて、古代から現代までの箸置きの歴史も解説。
第一章 四季の食卓と箸置き 第二章 箸置きと私
第三章 箸置きの歴史をたどる 第四章 箸置き歳時記
コラム、エッセイ、箸置き・箸入れ掲載リスト、参考文献有り。
表紙からも溢れる箸置きの魅力。
カラー写真で紹介される著者のコレクションの素敵なこと。
四季の自然、縁起物、生物や干支、昭和の暮らしの品々、
おもちゃ、楽器など、様々な造形が現れます。
子ども用の愛らしさ、清々しい青い魚、珍しい蛇籠。
水引きの結び文様の美しさと伊賀焼の鯛の姿には、感嘆。
箸置き専門の窯元があるとは!
また、本格的に普及したのが明治時代以降というのは、驚き。
箸置きのルーツのお茶目な形の耳皿や、
箸立てや箸入れについても紹介されていて、愉しい。
箸先を直に置くのが嫌で箸置きを使っていますが、
これほどまでに種類が多いのと素晴らしいデザインに感動です。
新しいのが欲しくなっちゃいました。