【感想・ネタバレ】新装版 はじめてパパになる本のレビュー

今田義夫 / 貝嶋弘恒

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＜見出し＞
妊娠から3歳まで
新米パパの育児ハンドブック

＜紹介文＞
妻の妊娠がわかってから、産院選び、妻のケア、お金のこと、出産準備、子どものほめ方・叱り方、遊び方、病気やケガの対処まで、妊娠・出産・子育ての疑問を小児科と産婦人科の先生がていねいに解説する。父親目線の育児ハウツーが豊富なイラストでよくわかる。夫婦で読みたいQ&Aも満載！
溺愛する2人の娘の日常漫画をSNSで発信している、ゆーぱぱさんのイラストが満載！ 描きおろしの子育てコミックエッセイも巻末に収録。

【目次】
第１章 妊娠10カ月間（妻の妊娠発覚から妊娠中の生活、産み方、出産準備まで）
第２章 出産から退院まで（お産のはじまりから分娩、出産後の手続き、退院まで）
第３章 誕生から１歳まで（お風呂の入れ方から授乳、おむつ交換、スキンシップ術まで）
第４章 １歳から３歳まで（上手なほめ方から叱り方、遊び方、病気・ケガの知識まで）


※本書は2008年に刊行された『はじめてパパになる本（増補改訂版）』（有楽出版社刊）を一部改稿・イラストを刷新し、再刊行したものです。

[ブクログ · ★★★★☆]

ちゃんとに子供の面倒が見れるかの不安の払拭、心構えを持つために本書を一読した。妊娠から3歳児まで父親としてすべき行動をイラスト付きで体系的に書かれているので、どうしていくべきかのイメージがしやすかった。給付金や準備するものなども書いてあるので役に立ちそうです。
細部まで読み込んでいないため、妻が妊娠したらまた本書を読み返そうと思いました。

[ブクログ · ★★★★☆]

初めてお父さんになる。という瞬間は子供が居る男性ならいつでも経験するもの。知らないことばかりから始まるけれど、あっという間に過ぎていく最高な時間をどれだけ楽しく、暖かく過ごせるかだなと思った。
妻を支えられ、家庭を上手く作っていくことはお父さんにしかできない。
頑張らなければ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

子どもが生まれてから、一旦第３章のみ読んだ。
内容としてはあまり深くないと感じたものの、イラストが多く見やすかった。
妻をどう支えるか、パパとしてどんなことを心がけるかについて、様々な場面で書かれている印象。
体調不良時のことは読まないと知らなかったのでためになった。
育児ストレスや困り事、大変な時にどう考えるかについて、もっと深い内容があったらいいなと思った。

続きはまた、その時期に突入する頃に読んでみよう。