【感想・ネタバレ】おいかけっこのひみつのレビュー

あらすじ

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足の速さがじまんのライオンが、おどろくほど足の速いシマウマをおいかけました。ところが、シマウマが速く走りすぎた勢いで、体のしまもようがはがれて、ライオンの体にはりついてしまいました! 元通りになるために、今度はシマウマがライオンをおいかけます。すると、ライオンのたてがみがはがれて、シマウマにはりついてしまったのです! シマライオンとタテガミウマになった2匹は、なんとか元通りになろうとしますが……。

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Posted by ブクログ

南の国の草原で暮らすライオンとシマウマが、ふとしたことからシマとタテガミが入れ替わってしまう。シマライオンとタテガミウマになってしまった二匹は…?

おもわずニヤつきながら読んでしまったが、終わりはなんだか哲学的だった。

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2021年06月14日

Posted by ブクログ

4歳息子にとっては驚異の64ページ!
文章が多く、読み聞かせには大変。小学校低学年向けかも…と思い読後に調べると、対象年齢6歳小1小2とあり、納得。4歳には早かったね
しましまが、どうなっちゃうのかな?の後の物語の展開に、ひと捻りあり。
「だいじなひみつ」は、そういうことか、なるほどね、
と読み聞かせする親は気付きます。
しかし4歳息子には、サバンナで生き抜く大変さは伝わらず。
“しましまの行方“ ばかり気になっていたようです。

「ライオンのからだが、シマウマのしましまになったのが面白かった」「おいかけっこが楽しかったって思った」

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2020年10月07日

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