あらすじ
幼い頃、親から虐待を受けていた友達を救えなかった経験を持つ一貫田逸子。
餓死で亡くなった友達の悲劇を繰り返さないためにも、彼女は児童福祉司となって児童虐待に向き合う決意をする。
次々に突きつけられる厳しい現実と現代社会が抱える闇を目の当たりにしながらも、子供のために奮闘する社会派感動ドラマの名作、完結!
感情タグBEST3
成長の物語
逸子ちゃんの成長物語として見たほうが良いのかもしれない。この職業の人は大変だし、本当に尊い仕事だと思います。裏目に出ても遅すぎても早すぎても最良とは言えない結果になる可能性がある。でもそういう人たちのおかげで成り立っている。日本の実の親が一番という古臭い考えを、行政から改めてほしい。そうすれば守れる命がいくつかはあるはずなのに
古いマンガだからしょうがないが
母親の味だの、お母さんの手料理だの、古臭くて吐き気がする。
料理を母親限定の作業にする時代だっただろうけど、こうやって刷り込みされていく…。
罪深い。
☓「こーゆー」
◯「こういう」
なんでこんなとこだけ流行りを使ってんだか…
ズレてる
虐待を母親の話ばっかりにして、父親が無言の虐待(ネグレクト)をしている事にはノータッチ
これも「育児は女の仕事」っていう刷り込みね
ほんと、罪深いマンガだわ
そういう時代に描かれたとは言え、イラッとするからもう読みたくない。