あらすじ
入ってくるお金で暮らす、
「ライトFIRE」100のヒント!
仕事と生活を見直し、
給付金や補助金、リースやシェアなど、
お金に関する制度や仕組みを存分に活用して、
自分にとっての経済的自立と望ましい生き方を手に入れる――
人生を自由に生きるための「ライトFIRE」の考え方と実践策を、
ファイナンシャル・プランナーで社会保険労務士の著者がやさしく教えます。
●公的年金の繰り下げは、人生100年時代の最強の「長生き保険」
●労働やキャリアを「天職」に変えて柔軟に働く
●借金はしない、無駄なモノは持たない、無駄なお金は使わない
●自分のペースで“ほどよい投資”や“ほどよいポイ活”
●「ひがむな・ひるむな・引っ張るな」の精神でライトFIREを楽しもう
……年収がそこそこでも、1億円の資金がなくても、
柔軟にFIREできる「ライトFIRE」のヒントです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
一言にFireすると言っても、配偶者や子供の有無によって生き方を考慮しなければいけないと感じた。ex)保険、給付金、年金等
大切なのは自分自身が人生において何を求めるのかという、自己分析をした上で行動に起こすことだと学んだ。
とりあえず自分はバイトをする70歳にはなりたくないと思った(笑)
SNSで色々な煌びやかなら生活を目にするが、ひるむなひがむなひっぱるなの精神は大事にしたい。
Posted by ブクログ
広く浅くなので、これからFIREしようと考えている初心者にはいいかも。ただ、その分、税制のメリットなど説明が少なくて分かりにくいところもある。
本書の最終章は「結局、私のように資格もいっぱい取ってバリバリ働かないとFIREなんてムリなのよ、ホホホ」という書きっぷりで少し鼻につく。
Posted by ブクログ
ライトFIREという言葉を使っているが、主にお金の貯め方や守り方のノウハウ集
区の制度やアプリなど、新しくて知らなかった情報をいくつか拾うことができた。ただ、普及せずに一年経たずになくなったものも…
Posted by ブクログ
FIREするための方法と言うよりも、色々な公的保障が受けられることを知っておきましょうと言う感じの本だった。
そー言うのもあるんだとか、勉強になりました。
やっぱり、何事も知っておかないと損しますね。
勉強が必要です。