【感想・ネタバレ】魔弾の王と戦姫 第4章―忘失甦生―のレビュー

あらすじ

戦姫エレンと因縁の深い戦姫エリザヴェータは、記憶を失ったティグルヴルムド=ヴォルンをウルスとして保護し、自分の部下にしていた。ジスタートの大貴族ビドゴーシュ公爵の暴走を鎮めた一件でそのことを知ったエレンは、ティグルを取り戻すことを決意する。 エレンの副官を務めるリムアリーシャは、事の次第を問うためにブリューヌからやってきたマスハスと、ティグルに仕える侍女のティッタとともに、エリザヴェータの治めるルヴーシュ公国を目指すのだった。 野心家たちは新たな手を打ち、ひとならざるものたちは心の隙間に忍びよる……。『魔弾の王』シリーズの原点が、本文大幅に加筆修正の上、イラストを一新して電子版で復刊。

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