【感想・ネタバレ】絶望に寄りそう聖書の言葉のレビュー

あらすじ

約2000年前に書かれたユダヤ・キリスト教の聖書には、現代に生きる私たちと同じように人生の絶望と苦闘した人々の物語が詰まっている。働くことの空しさを嘆くコヘレト、不条理な災難に次々と遭うヨブ、夢を叶えられないモーセ、運命から逃げるヨナ、師を裏切ってしまうペトロ、自らの死を予感するイエス……、旧約聖書を専門とし、牧師としても聖書の魅力を伝える著者が、登場人物たちの七転八倒から、現代の読者に生きる力を与えるメッセージを読み解き紹介する。

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Posted by ブクログ

コヘレトの手紙 それでも生きる」と同じくなんででも生きろと言っている。旧約聖書からの引用が多い。神の愛を説いている。

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2022年11月06日

Posted by ブクログ

聖書は物語でもあり教訓でもある。

人生の苦難はあるものだからその乗り越え方や心持ちを学べて改めて感心する。

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2022年11月26日

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