【感想・ネタバレ】古都妖異譚 玉手箱～シール オブ ザ ゴッデス～のレビュー

篠原美季

ロンドンのウエストエンドに店を構える骨董店「アルカ」の雇われ店主ユウリ・フォーダムは、
骨董品についての知識はド素人ながら、この店にあるいわくつきの品々のためにはなくてはならない存在だ。
ある日、店に「金色に輝いた小箱」を探していると英国紳士がやってきた。
それはこの店に以前あったもので、どうしても手に入れたいという……。古の街を舞台に新たな冒険がはじまる！

[boof · ★★★☆☆]

う〜ん

何か、この人知ってるでしょ?的に、登場人物が、次々に現れて、混乱する。実際、何かの続きだったんだろうか?出てくる人物達が、やたらと、気取っている?お高くとまっている?少し、肌が合わないかもと、思いながら、読んだ。