【感想・ネタバレ】たとえ業火に灼かれてものレビュー

水壬楓子 / 十月

大学近くの公園で、幼なじみが刺殺体で発見された!! 遺体を解剖することになったのは、法医学者で監察医の左季(さき)。14年前に渡米し、一年間限定で日本に帰国中の身だ。そしてその事件を担当するのは、幼なじみの刑事――やんちゃな面影を残す、初恋の相手・隆生(りゅうせい)だった!! こんなにも狭い範囲で、次々と昔の知り合いが繋がるのは偶然なのか…!? 封印したはずの過去と恋が、時を超えて動き出す!! ※口絵・イラスト収録あり

[ameco. · ★★★☆☆]

ハピエンではない

受強火担攻×負い目感じてる受
途中までドキドキハラハラしますが、最後にはどうでもよくなります笑
メイン二人は死にませんし、メリバではないですが、完全なハピエンではないのでご注意。
暗い話のわりに、主人公知人が死んでもケロッとしてる系なのでサラッと読めます。
攻めの心情がもう少し深掘りあればよかったかなー…萌えが足りない…
エノキはいい子です。早く逃げてください。

＃ドキドキハラハラ