【感想・ネタバレ】必殺くノ一椿（分冊版） 【第1話】のレビュー

宮本たつや / 早見義夫

必殺時代劇画！
時は元禄、徳川五代将軍・綱吉の治世。
江戸の街角の一角にある猫カフェならぬ「猫茶屋」で働く伊賀くノ一・椿には、極秘任務があった！
任務を遂行する椿の前に、セクシーな暗殺者が忍び寄る。

[じゃがいも · ★★☆☆☆]

せめてもう一捻り

絵柄はかっきりとしていて適度にエロもありなかなかのものである。しかし、ストーリー設定がなんとも他愛無い。せめてもう一捻りないと読み飛ばす以前の問題である。時代考証もあってないようなもの。