あらすじ
“おじろくおばさ”――日本のとある寒村にかつてそんな風習が存在した。
それは、長男以外の男は「おじろく」、女は「おばさ」とし、名前もつけずに家のために一生奴隷のように働かされるというものだった。
娘は満足に食事も与えられず、きつい肉体労働を強いられ、そして男たちに体を売らされていた。
ある日、画家志望の青年が村を訪れ、この残酷な風習を目の当たりにして…――!?
※この作品は「comic meltyKILL Vol.5」に収録されています。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
あわわ
こんな風習があったとは…、まぁ、あっただろうな。双子は不吉(これは本編とは関係ない)ぐらいなら知ってたけど、これは知らなかった。この漫画の絵は嫌いじゃないし、まだまだ伸びしろを感じる(誰が言ってんだ、偉そうに)。
おじろくおばさの風習は知ってたが、いざマンガになるとエグいな。長男長女じゃなければ一生飼い殺しとは酷いもんだ。
果たしてこの娘はこの家を脱出して幸せになれるのだろうか?
先生のその場だけの心を救う優しさは、罪だ。この先生、優しそうだと思えたけど実はそうでも無いのか。娘が気の毒だ。いつか本当に優しい良い人に出会える事が出来るだろうか。
気持ち悪い
この漫画、何で描いてるの?読んでいて楽しくない。高揚感もない。ただ、胸糞の悪さだけが残った。女性に暴力を振るう救いの無い漫画です。