あらすじ
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おに一家は、おに父さん、おに母さん、子おにの3人家族。にんげんたちに気づかれずに、にんげんの家でのんきに暮らしています。
でも、ある晩、「明日は節分」という話を聞いてから、おに父さんとおに母さんのようすが変なのです。さて、節分の日、おに一家になにが起きるのでしょうか。
節分の日のひみつがわかる(!?)、ゆかいなお話。
全かな、読み聞かせ3歳から、ひとり読み5歳から。
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
節分の日の鬼ってもっと悲壮感漂いそうなイメージだけど、このお話では一イベントとしてしょうがなく受け入れている様子がユーモラスで可愛かったです。
息子は普段は鬼の家族が人間と同じ空間で暮らしていて、節分の日だけは屋根の上に避難するという設定が気に入ったようで、うちにもいるかな?と想像して楽しんでいました。(3歳3ヶ月)
Posted by ブクログ
せつぶんの日のひみつをそっとおしえてもらえる絵本です。
おにの一家ののんきな雰囲気がかわいらしく、楽しい絵本でした。
対象年齢:読み聞かせ3歳から、ひとり読み5歳から
Posted by ブクログ
全くこわくない愛らしいおにいっか
『節分の日のひみつがわかる(!?)、ゆかいなお話。』
人の家で人には見えずのんびり暮らすおに一家
節分の日は……
ふくのかみがかわいいです
神戸在住の青山友美さん、がんばって!
歳の数だけたべる福豆
子どもの頃は大人がうらやましかったけれど
76個も食べたら即病院ですぅ
≪ おに一家 のんびりくらす あとの日は ≫
Posted by ブクログ
1年に1度の節分の日、鬼を外に出して、福を呼び込む光景を、コミカルに描いています。鬼や人間の絵も、顔のパーツが大きく、楽しく見ることができます。節分が立春となることも教示していて、行事の意味も感じられるものとなっています。