【感想・ネタバレ】【電子版限定特典付き】災悪のアヴァロン 7 ~最強軍事国家主催のクラン闘争で、またも俺が激ヤセ無双を余儀なくされている件~のレビュー

あらすじ

おいおい、なんでこうなった!? 唐突な「神聖帝国」の殴り込みで、華乃やアーサー達まで巻き込んで始まった地獄のデスゲーム! 爆破リミットが迫るパーティー会場ビルは、あわや国家戦争かってレベルの、実力者・猛者が入り乱れての一大クラン闘争の場に! こうなったら、“俺”もたらふく食った御馳走のカロリーと命を燃やして、真の力(【オーバードライブ】)を解放するっきゃねえ! けど、混沌と血の匂いに惹かれたのか、こんな時でも俺の周りにはヤバそうなメンツばかりが集まってくる! 胡散臭い貴族組の真宮昴、狂犬まがいの暴力屋・霧ケ谷、果ては泣く子も黙る「十羅刹」の大幹部、眼光も刀もキレッキレのコワーイお姐さん・六路木時雨らまでが登場し……? やれやれ、ココは一発クールに決めたいってのに、“俺”ってマジでツイてなくね!?

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