【感想・ネタバレ】越えてはならない一線と、知っていました 2話のレビュー

あらすじ

――あなたを諦めるために一夜だけ抱きしめられたい。

男爵家のひとり娘シエナと侯爵家嫡男のウォーレンは幼馴染で、家族同様の間柄。だが、シエナはずっとウォーレンに恋心を抱いていた。
あるときシエナは、ウォーレンに縁談が持ちこまれたことを耳にする。
いずれ当主になるウォーレンとひとり娘で婿を取らなければならないシエナでは、どうあがいても結ばれない。せめて叶わない恋を諦める前に、彼に抱かれること強く願ったシエナは酔った振りをしてウォーレンに迫り、一線を越えてしまう――。
その日から、身体だけの関係が始まり……。
お互いの心だけが、見えない……すれ違う恋心と身分格差に揺れる切ないラブストーリー最終話。※電子書籍限定書下ろし付き。

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購入済み

この男要らない~。

自分の気持ちもはっきりさせず体の関係を続けようとしたり、関係する度避妊薬渡してきたり、関係を拒否すると求婚したり、最低な男。 仕事仲間の兄を応援したくなってしまうのもせんないことじゃないかと、ヒロインの頑固さにちょっとモヤっとしました。

#切ない

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2024年02月13日

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