【感想・ネタバレ】キッズ文学館 とりかえっこ ちびぞう 改訂版のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

子ぞうのちびぞうは、いつも<なにか>をするのが大すきです。きょうも<なにか>をさがしに、おさんぽをすることに。ライオン、しまうま、わに――いろいろなどうぶつたちと、ちびぞうの、たのしいとりかえっこ物語です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

最初「今日の何かはなんだろう」って思ったけど、何かはとりかえっこだった。取り替えっこで、ライシマワニサイゾウになった、ちびぞうが楽しそうでいいなと思った。

0
2025年05月20日

Posted by ブクログ

工藤直子さんの絵本ですね。
絵は、広瀬弦さん。
年長さん、低学年向けのメルヘンです。

 ちびぞうは、
 とても げんきです。
 なんでも みてみたいし、
 なんでも してみたいのです。

 あさごはんを たべた あと、
 ちびぞうは、いいました。
 「ごちそうさま。
  えーと、きょうは なにを しようかな?」

 「かあさん、ぼく さんぽして、
  なにかしてくるね。」
 ちびぞうは しっぽを ふりまわして、
 げんきよく いいました。
 「おや、そうかい。
  〈なにか〉に よろしくね。」

 ちびぞうの、ぼうけんの おはなしです。

 愉快なちびぞうが、出逢った動物たちと、体の一部を取り変えっこします。
 動物たちの特長を、お話で理解していきます。
 広瀬弦さんのやわらかくユーモアのある絵がやさしい色合いで、お話を飾ります。
 詩人の工藤直子さんの語り口が楽しいですね♪

0
2025年09月08日

「児童書」ランキング