【感想・ネタバレ】卵のように軽やかに ――サティによるサティのレビュー

あらすじ

《3つのジムノペディ》で知られるサティ。彼はこんにちの実験音楽・環境音楽の先駆けをなす創作を試みた音楽家だったが、それだけではない。コクトーやピカソらと交流し、写真家マン・レイにインスピレーションを与えるなど、音楽の枠を超える自由な創作を楽しみ、それゆえ音楽史においては常に“異端児”のように扱われてきた。サティとは一体何者? 本書は彼の書いた音楽評論・エッセイ・詩・戯曲などを精選。時にユーモラス、時にシニカル。軽妙洒脱なエスプリをご堪能あれ。

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Posted by ブクログ

とにかくエリックサティが好きなのでサティの偏屈な感じを堪能できてよかった。
文庫本なのでいつも持ち運んで読み終えました。サティはツイッターでいつも炎上してそうなところも好きだな〜

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2024年03月30日

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