あらすじ
一心の口から語られる驚くべき過去に、晴香は涙する──中学教師の高岸明美は、他人を寄せ付けず、寂しげな目で教室にたたずむ1人の少年のことが気になっていた。彼の名は斉藤八雲。“幽霊が見える”と噂され、クラスメートから疎まれる孤独な少年を、明美は必死に理解しようとするが……迫りくる恐るべき事件の影、その先に待ち受ける最大の悲劇、その時八雲は!? 謎に包まれた過去が明らかになる、衝撃の八雲少年時代編!
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Posted by ブクログ
【あらすじ】
一心の口から語られる驚くべき過去に、晴香は涙する──中学教師の高岸明美は、他人を寄せ付けず、寂しげな目で教室にたたずむ1人の少年のことが気になっていた。彼の名は斉藤八雲。“幽霊が見える”と噂され、クラスメートから疎まれる孤独な少年を、明美は必死に理解しようとするが……迫りくる恐るべき事件の影、その先に待ち受ける最大の悲劇、その時八雲は!? 謎に包まれた過去が明らかになる、衝撃の八雲少年時代編!
【感想】
Posted by ブクログ
間違えて6を先読んだから余計その後の奈緒ちゃんの将来を思って泣いてしまった…。明美先生が生きていたらきっと八雲は全然違う未来を歩んでいただろうなと思う…死なないでほしかったけど、常に死がそばにあるこのシリーズの中では大切な人の死が余計に深く刺さる…。
そして一心さん…人ができすぎている…プロポーズも素敵すぎた。明美先生が亡くなって絶対辛かったはずなのに奈緒ちゃんを引き取るために死亡日を1日ずらして家族だったという既成事実を作るほど、奈緒ちゃんを引き取る覚悟と責任感。引き取った後は実の子どものように深い愛情で育てて、姉の子どもである八雲とも真正面から向き合って、慈悲深い精神と包容力が八雲を犯罪者にすることなくちょっと捻くれているけど本当はいいやつのまま成長させることができたんやで…。八雲が一心や後藤刑事に出会わなかったらとっくに死んでたんかな、生きててくれてよかった。
Posted by ブクログ
もうね、表紙のイラストがね、中学生の顔じゃ無いよねほんとw
過去編なんてしんどいなぁーと思ってたけど、読んでみたらそnんなことなかったね。先生と晴香が大分かぶってるとこがとても気になったけど、全体的に納得の1冊でした。
Posted by ブクログ
先生自首するってなって「あ、いま刑務所入ってるだけなんだ。生きてるんだ。」って安心したのに…。
八雲視点のシーンがあったのにがっかりしました…。地の文に出てこなくて本人何考えてるのか明確に描写はされないけど、周りから見た八雲の描写で「そうなんだろうな」って思えるのが魅力だったのに。あの場面、一心さん視点じゃダメだったのかしら…。
Posted by ブクログ
私は6を読み終わった後にこれを読んだから
懐かしい気持ちが終始そばに浮かんでいた。
このシリーズは読みやすいし好きだけど、
晴香のようにすぐ泣く女がどうにも苦手なんで
いつもどこかスッキリしない、、汗
一心さん、好きです。笑
Posted by ブクログ
八雲が小学生の時の話。奈緒ちゃんの母親は、だれなんだろうと思っていたら、まさかの赤い目の被害者。
一心の姉、同級生(後に妻)。八雲、奈緒も壮絶な過去を持っていて、一心や他の関わろうとした一部の人たちによってかろうじて前を向いている。
晴香と出会う前の八雲の荒み具合が半端ない。
彼らが晴香と出会って、日常の幸せをつかみかけたときに赤目の男(とその崇拝者)によって一心が殺されてしまう。
後藤刑事頑張ってくれよと思う。